2024年10月28日月曜日

第12回南部弁の日 2024

第12回南部弁の日は、今年も、3箇所で開催されます。

それぞれ、主催が異なり、内容もだいぶ異なりますので、楽しさも3倍になっています。

皆様、お誘い合わせの上ご参加下さい。


11月30日(土)13:30~15:30 於:江陽公民館(無料)

方言を使った昔話の発表会です。さて、皆さんはどれぐらい聞き取れるでしょうか?

八戸童話会が運営に関わっているものはこちらです。
方言を使った昔話をたっぷり準備しました。
南部弁と津軽弁、下北弁の語り部が登場します。
南部弁は八戸・十和田・種市・釜石の各地のなまりを楽しむことが出来ます。

また、弘前学院大学や八戸工業大学、岩手大学の方言研究者が参加し、文化庁などの支援を受けていますので、方言を学術的に普及・保存する役割も担っています。


12月1日(日)14:00~15:00 於:はっち 1階ホール

 「街のおとぎ会」(無料。森のおとぎ会の出張版です。)


12月15日(日)13:30~19:30 於:八戸公民館ホール(有料)

 南部弁を使った爆笑バラエティーショーです。

 八戸童話会のコーナーもあります。

2024年7月30日火曜日

森のおとぎ会 4日目は青空が爽やかでした。

 森のおとぎ会4日目は、待望の晴れでした。

三社大祭と日程が重なったため、椅子の配置が変わってしまい、一部逆光で見えづらい座席もありましたが、童話会の歌の歌詞のように朝日がキラキラ輝いていました。

今日は、小学生の素話や中学生の大型絵本がありました。

大人の語り部は、正部家種康作の南部弁の大型紙芝居や「座敷わらし」の口演、和尚様の爆笑・口演がありました。










2024年7月29日月曜日

森のおとぎ会3日目は、 雨の中でも元気に。

 今日は小雨の中、園児の皆さんが参加してくれました。先生や親御さんなど多くの人に助けていただきました。ありがとうございました。

小学1年生の子供が「おむすびころりん」、小学6年生の子が谷川俊太郎の詩を披露してくれました。101年の歴史の中でもトップクラスに入るだろう名口演でした。

大人の語り部は、南部弁を使った紙芝居や昔話を披露しました。子どもたちは、静かに、少し怖そうに、笑いながら楽しんでくれました。

今日は、雨の中、軒下での開催となり、子どもたちの名演と共に、歴史に残る思い出深い朝になりました。

雨天中止のご案内をしておりましたが、一人でも長者山に来ていただければお話をしますので、雨でも参加いただければと思います。





2024年7月28日日曜日

森のおとぎ会二日目

 今日も奇跡的に雨が上がりました。沢山の子どもたちが参加してくれました。

明日は雨予報です。雨天中止ですが、来ていただいた方にはおとぎ会カードを配布します。また、ご要望があれば軒下になりますが、お話をしたいと思います。

当ブログ内に創作童話のコーナーがあります。そこにある「お天気相談所」を訪れてみたいものです。








2024年7月27日土曜日

森のおとぎ会が始まりました。

 雨が振り続いていますが、運良く雨が上がり初日を開催することができ、終了と同時にまた振り始めました。天気の神様もお話が聞きたかったのでしょうか?

今年は、会場の都合で雨天中止ですが、会場に来た方には希望があれば軒下になりますが、1話を口演します。また、来ていただいた方には、森のおとぎ会カードを配布しますので、カードを楽しみにしている方は会場にお越しください。






2024年6月18日火曜日

令和6年(2024)おとぎ会予定

 「森のおとぎ会」 第101回

7/27(土)~7/31(水)  5:30~6:45 長者山新羅神社

 昔話・パネルシアター・紙芝居・腹話術・南部弁など盛りだくさんのお話会です。 

 夏休みの期間変更にともない5日間だけの開催です。 

 雨天中止です。境内で行うので やぶ蚊 にご注意下さい。


「石手洗団地子ども会 おはなし会」 第21回

7/28  (日) 06:45~7:15

 子ども会のラジオ体操の後にお話があります。


「江陽おとぎの広場」 第27回

8/3(土) 6:00~7:00 江陽児童館

 江陽地区の子どもたちが話し手としてたくさん参加しています。


「小中野生き活きおとぎ会」

 常現寺改修工事のため、今年はお休みです。


「海のおとぎ会」 第34回

8/10(土)、8/11(日) 6:00~7:00 三島神社

 昔話と手品が交互に登場します。


2023年11月13日月曜日

第11回 南部弁の日 2023

  第11回南部弁の日は、今年も、3箇所で開催されます。それぞれ、主催が異なり、内容もだいぶ異なりますので、楽しさも3倍になっています。

 八戸童話会が運営に関わっているものは、9日(土)のデーリー東北メディアホールで行われます。方言を使った昔話をたっぷり準備しました。南部弁と津軽弁、下北弁の語り部が登場し、南部弁は八戸・十和田・種市・釜石の各地のなまりを楽しむことが出来ます。
 また、弘前学院大学や八戸工業大学、岩手大学の方言研究者が参加し、文化庁などの支援を受けていますので、方言を学術的に普及・保存する役割も担っています。

 皆様、お誘い合わせの上ご参加下さい。


第11回南部弁の日

12月2日(土)・3日(日)13:00~14:00 於:はっち 1階ホール

 「街のおとぎ会」(無料。森のおとぎ会の出張版です。)


12月9日(土)13:30~15:30 於:デーリー東北メディアホール(無料)

 南部弁と下北弁、津軽弁を使った昔話の発表会です。さて、皆さんはどれぐらい聞き取れるでしょうか?

 ※建物の北側にある駐車場をご利用下さい。南側にある駐車場はレストラン専用となっています。北側の駐車場が満車の場合は、東側の有料駐車所をご利用下さい。(徒歩3分)


12月10日(日) 於:八戸公民館ホール(有料)

 南部弁を使った爆笑バラエティーショーです。

 八戸童話会は紙芝居を披露します。